経営診断・分析

経営診断とは、ひとことで言うと会社の健康診断のようなものです。企業の現状を総合的・客観的な立場から把握・評価し、問題の解決を図るための「道しるべ」とするものです。

企業が健全な事業を行なっていくために、自社の経営内容が現在どのような状態にあるのかを把握することは非常に重要なことです。会社も人の体と同じです。健康診断を受けなければ体力があるのかどうかも分からず、次の一手を打てません。
会社の経営診断・経営分析を行なうことにより、何を改善しなければならないのか、あるいは健全な経営を続けるために必要なことは何なのかが分かります。

■経営診断で分かること

1. 会社を100点満点で総合評価します
2. 会社の「強み」「弱み」を点数評価します
3. 同業他社との比較ができます
4. 決算書の見方がわかるようになります
5. 会社の隠れた問題点があぶりだされます

■経営診断書のサンプル

企業力の総合評価

ここがポイント！ 企業を人間の体に見立てて、会社の経営体力をわかりやすく表現しています。ビジュアル化することで、会社の「強み」「弱み」が直感的にわかるようになっています。 銀行の視点による10段階の企業評価もいたします。 また、簡単な質問にお答えいただくことで、決算書から分かる財務力と、社長自身の経営力との総合評価もできます。

同業他社との比較

ここがポイント！ 最新の中小企業庁などのデータをもとに、経営の「6要素診断」による会社の分析数値を同業他社の平均値と比較します。業界での自社の位置づけが分かります。 ★6要素診断とは・・・・・会社を攻める力（収益性、生産性、成長性）と守る力（資金性、安定性、健全性）から分析・診断することです。 比較対象は同業他社だけでなく、過去3年のデータをもとに自社の経営体力の変化も見ることができます。

※当事務所と顧問契約をされているお客さまには割引があります。

詳しくは「経営診断.com」をごらんください。