節税対策
税金を納めることは私たちの義務です。だからといって、必要のない税金を払うことはありませんよね。当事務所と顧問契約を結んでいるお客さまには、適法の範囲内で最大限に税負担の軽減を考慮した提案をしております。
これらは脱税です
- 売上を抜く
- 架空の仕入・外注費を計上する
- 働いていない身内に給料を払う。架空の人件費を計上する
- 明らかに個人的な支出を経費とする
※当事務所は法令・制度を遵守しておりますので、このような脱税や違法な節税には応じかねます。
節税対策の注意点
節税対策の中には、「節税を行なうために会社からお金がでていく場合」や、「複数の節税事項を行なうことにより節税効果がなくなる場合」もあります。それに、節税ばかりに気をとられて銀行から借り入れができなくなってしまっても困ります。
菅俊晴税理士事務所では、資金調達とのバランスも考え、会社の将来に役立つ前向きな節税のサポートを行なっております。
節税対策におけるチェックポイント(一部)
- 現金管理をきちんとし、経費等の領収書を必ず保存する
- 未払費用の計上漏れをなくす
- 分納している場合の固定資産税を未払計上する
- 不良在庫は廃棄する
- 固定資産の管理をする
- 決算賞与の支払いを検討する
- 不良債権がないか確認する
- 貸倒引当金の計上をする
- 資産を購入した場合の処理を見直す
- 役員報酬の見直しをする
- 交際費と会議費の区別をはっきりさせる
- 消費税の申告方法について検討する
- 保険商品を有効活用する
- 毎月の経理処理を早くする
- 専門家の意見を聞く
※ここに上げているのはほんの一例です。顧問税理士と相談のうえ節税対策を行なってください。